XJSを楽しもう
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バックモニタ取り付け
最近、バックカメラ、液晶が安価になり 後進に苦手なのでバックモニタの取り付けをやってみました。
カメラ仕様は
解像度、656×492/420TVLines/光感度 0.2Lux /フレーム数 1秒に付き60フレーム
/水平角度150度/縦角度135度/写角170度
トランクから地面までの高さが無いので、高角度のものを選定
モニタ仕様は
バックミラーモニタ埋め込みタイプで
純正のミラーと交換でき、XJSとサイズもほぼ同じ大きさのもの発見し決定
※作業写真は有りませんが、取り付け完了・映写画像をUPしました。
大変な作業は、運転席までの映像、バックライト信号用配線です。
リヤシート内張りをはがし気候の関係もあり大汗をかきながらの作業となりました。
電源は以前室内へ引き込んであったのでそこへの接続で完了。
●カメラの取り付け真ん中にはつけれないので、少し左側につけています。
●カメラ自体も少しずれた位置につける想定になっているのかまっすぐ向けると
かなり向きがずれてしまうため若干向きを変えています。
●モニタは純正のアーム取り付け可能となっています。
●ミラーを挟んでも取り付け可能ですが、今回はミラー取替えのためつめははずしました。
左の写真のように一旦は取り付けてみましたが、
鏡にはなっておらず、ガラスに黒いコーティングで後方確認は出来ますが、
いまいち納得できないので、ウィンドウ用のミラーフィルムを全面にはってみました。
そんなに触るところでもないので、傷もそんなに付かないとの判断です。
爽快には移りませんが十分に確認できるレベルとなりました。
全面に貼ったことで液晶の確認がしにくくなってしまい。液晶部ところを切り取りました。
※後日全面剥がしてしまい現在は真っ黒の状態です。
後ろの距離感の認識が下手なので、これで後方の確認がしやすくなりました。
結構鮮明に移っていて、カメラ自体が右左を変更しているので、何の設定も無く右の写真のように映しています。
今回のモニタは、バックライトから信号を取ることで、
バックに入れると画面事態の電源が自動で入る優れものです。
ノーマルの画像端子はあまっていますが、映すものが無いので、遊ばせています。
接続も、イグニッション連動電源・バックランプ信号ケーブル・アース・画像ケーブルのみでした。
ご注意
実際にメンテナンスを行った結果についてその方法と写真をまとめてみました。
このホームページ記載の内容にもとづいて作業をされる場合は
全て作業される方の責任
において
行って下さい、作業方法や作業された結果などについての一切の責任はご容赦願います。