カーボン(チャコール)・キャニスター内活性炭入替作業 (カーボンキャニスター または、 チャコールキャニスター)
真夏日に停車中に車内にガソリンの臭いがし、駐車後車外に出ると強烈に臭いがしました。 色々調べていると、ガソリンタンクの充満した揮発ガスを逃がす機構があるとのこと。 この機構が怪しいのではと、点検することとしました。 機構の仕組みとしては、 1.ガソリンタンクに充満したガスが一定圧にたっしたら、開く弁及び負圧がかかると開く弁 2.カーボンキャニスター エンジン停止時はガスはカーボンキャニスターフィルタをとおって臭い吸収して、外気に放出 エンジンがかかっているときは、エンジンのエキマニに必要分おくられ燃焼、 余った分は外気放出(多分この状態ではあまらないような) 上記のよう働きをするようです。 私の車の場合は、正面向かって右ヘッドライト下側にあります。